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校舎等再整備計画進捗状況(No.22)

 校舎等再整備計画の第1期工事として新校舎(南校舎)が2018年3月に竣工し、6月からは校舎等再整備計画の第2期工事となる本校舎改修(保全および耐震補強)工事が行われています。この本校舎改修は、本校舎の竣工以来、最も大規模な改修として計画されています。
 本校舎は、147年におよぶ学園の歴史のうち、1931年に竣工以来90年近くのときを共に刻んできた、学園の象徴的な校舎です。1988年には、横浜市指定有形文化財(第1号)に指定され、横浜市にとっても、大切な建築物となっています。そして、多くの卒業生にとっては「心の故郷」とも言える校舎です。今回の改修工事は、このようなかけがえのない本校舎を今後も永く活用していくためのものです。
 耐震補強を施すために多くの壁や床などを解体する必要がありますが、今回の改修の基本方針の一つとして、できるだけ落成当初に近づけるよう壁や床、外壁などを復元することにしています。また、本校舎の中で最も大切なピアソン記念礼拝堂については、特徴的な漆喰壁などのオリジナルを残すために、内装には手を加えず校舎の外側から耐震補強の工事を行なっています。
 工事が進むに連れて、想定外の腐朽箇所が多数出てきました。その対応工事を実施するために、工事の完了が当初予定の2019年3月15日より遅れることが見込まれています。

※写真(上から順)
 1.1階元食堂の天井・壁・床解体状況(撮影日 2018.7.21)
 2.2階元会議室の天井・壁・床解体状況(撮影日2018.8.22)
 3.1階元保健室の基礎コンクリート施工状況(撮影日2018.10.25)
 4.2階元教員室の壁耐震補強(鉄骨フレーム)施工状況(撮影日2018.11.20)
 5.2階廊下の壁耐震補強(筋交い)施工状況(撮影日2018.12.8)